新着情報NEWS

審美的な歯を作る為に

1.前歯部に用いられる材料

歯科で被せ物の治療をする際、前歯部では白い材料が使用されます。
現在、前歯部の見た目に関わる部位には硬質レジンというプラスチック、もしくはセラミックが主に使用されます。硬質レジンの場合、プラスチックの為に、透明度が低く天然歯に近い色調を出すのは困難です。
セラミックの場合、透明感が高く、色調の再現性が高いため、天然歯に近い色調を出す事が出来ます。

オールセラミッククラウンと硬質レジン前装冠の比較写真
左がオールセラミッククラウン  右が硬質レジン前装冠

2.天然歯により近づけるために

被せ物は歯科技工士が作製します。歯科技工士は、基本的には診療室にはいないので、患者さんの天然歯の色調等を実際に確認する事は出来ません。
その為、歯科技工士に、より天然歯に近い被せ物を作製して貰うため、細部に渡る天然歯のデータを伝える必要性が有ります。
当院では、セラミックを使用した被せ物を作製する場合、一眼レフカメラを用いて画像データを撮影し、歯科技工士に転送します。撮影の際も光の加減や、色合いに注意を払います。

天然歯に近い被せ物を作る為の写真撮影
口腔内撮影
口腔内撮影に用いる一眼レフカメラ
口腔内撮影用カメラ

3.治療費について

セラミックを使用した被せ物の場合、自費治療となります。
治療費は、症例、材料により異なりますが、当院の場合1本6~8万円程です。
審美歯科を専門にされている梅田などの医院では、さらに撮影環境や機材にこだわられていますが、より高価な治療費となる事が多いようです。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。